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2009年11月24日 (火)

おさんぽかかし:ヒメツルソバ

1121himeturusoba1美富士橋公園で撮影した、種名が分からないと書いた花に、コメントを頂いて、ヒメツルソバではないか、というご指摘を頂きました。

「季節の花300」といういつも利用しているサイトでみたら、全くその通りでした。
一応、前記の記事を書く時も「花300」を覗いたんですけれどねぇ。見つけられませんでした。まだまだ花を見る時の「概念枠」が狭くて、みんなはみ出してしまうんですね。検索って便利ですが、ある程度のポイントを押さえていないと、あっても見えず、引けども出会わずになってしまうのでした。
改めて、モンパル走らせて行ってきました。今回は葉っぱの模様に注目です。
葉っぱに「ハの字」というのか「Vの字」というのか、黒い縞模様があります。これですね。
1121himeturusoba2
丸い葉の植物と混生していて、何が何だかわかっていなかったのですが、こうやって見るとわかります。

よかった、これで一件落着、ですね。

花300から引用します。

姫蔓蕎麦 (ひめつるそば)(Smart weed)
・蓼(たで)科。                        
・学名  Polygonum capitatum             
          Polygonum : タデ属            
          capitatum : 頭状花序の         
  Polygonum(ポリゴナム)は、ギリシャ語の「polys(多い)+ gonu(節)」が語源。
  茎の節がふくらんで関節のように見えることに由来する。
・ヒマラヤ地方原産。                     
・ピンク色の小さい花がつぶつぶ状に球形に集まって咲く。だいたい四季を通じて咲くようです。
・明治中期に渡来。                      
・庭によく植えられる。ときどき群落しているのを見かける。
・葉っぱにはしましま模様が入る。秋に紅葉する。

なるほどねぇ。タデ科なのか、丸いアカマンマ(イヌタデ)みたいだ。などと思って納得。
ところがどっこい。さて、さて。物知らずにも程があるという恥を晒します。
ヒメツルソバっていうのか、ソバって何科だっけ?

そば【蕎麦】(古名「そばむぎ」の略) タデ科の一年生作物。原産地は東アジア北部とされ、中国・朝鮮から日本に渡来。ロシアに多く栽培。多くの品種があり夏ソバ・秋ソバに大別。茎は赤みを帯び、花は白。収穫までの期間が短く、荒地にもよく育つ。果実の胚乳で蕎麦粉を製する。「蕎麦の花」は  秋 。古今著聞集12「ぬす人は…―を取りてぞはしりさりぬる」[広辞苑第五版]

まいった。ソバがタデ科だったとは。ソバ畑に一面真っ白な花、というような光景は見たことがあるんです。もちろんソバの実も知っていますし、そば殻枕も使ってました。

いやはや、勉強いたしました。
有難う御座居ました。今後とも何卒、どんどん、おしえてください!
知らなかったことを知ることができるというのは、純粋な喜びです。うれしかった。

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