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2009年11月25日 (水)

土を啄ばむ

鳥の好物は空港の虫? バードストライク対策に悪戦苦闘
                             アサヒコム 2009年11月25日

 写真:草刈り機が通った後にはたくさんのカラスが集まった=福岡市の福岡空港

 航空機のエンジンなどに鳥が衝突するなどして運航に支障をきたす「バードストライク」が福岡空港や佐賀空港で多発している。福岡空港は10、11月と滑走路脇の緑地帯の草刈り時期となり、虫目当てにいつもの数倍の鳥が降り立つという。「草を刈らないわけにもいかない」と、担当者らは頭を抱える。
 10月中旬、福岡空港の滑走路。離着陸を繰り返す航空機の脇で、草刈り機が走り回る。機械が通った後ろの草地には、カラスやハクセキレイ数十羽が群がり、一心不乱に地面をつつく。耳をふさぎたくなる航空機の音にも、おびえるそぶりはない。
 「虫を狙っているんです」。福岡空港事務所の春名昭宏次長が説明する。空港では年3回、2カ月かけて草刈りをする。外観を良くするためと、侵入者が隠れにくくする保安上の目的がある。草を短く刈ると虫が見つけやすくなるため、鳥が舞い降りてくるという。空港周辺には住宅街や「博多の森(東平尾公園)」があり、そこから集まってくるらしい。
 ・・・後略

11月16日付の朝日歌壇で、トラクターが去った後にカラスが土をついばんでいる、という歌を紹介しました。
評者が、強く社会的な読み込みをしているのを批判して、私は、トラクターが土をひっくり返せば虫が出て来て、それをカラスは狙っているのです、と書きました。

今日のアサヒコムの記事を上に掲げました。鳥がむなしく土をついばむ、なんていうことはないのでして、餌がある、ということを知っているから集まるのです。

ちょっとしつこいかな、とは思いましたが、こんな記事を読んで思い出してしまったので書きつけておきます。

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