ルリタテハ羽化
10月14日。
朝、ふとケースを覗いて、そうだ、羽化に備えて蛹のまわりの空間を広くしておかなくっちゃ、とケース内の模様替え。
後から蛹になった方を少し壁際に寄せて、先の蛹の周囲を広くしておきました。
昼、見たら、羽化していました。よかったぁ。
まるで樹皮でしょ。
翅を開くと本当にルリ色できれいなんですよ。
でも、この日はじっとつかまったまま動かないので、外へ放すのはやめました。
10月15日昼ごろ。
ケースの中でゆっくりと翅を閉じたり開いたりしています。十分に体温も上がったのでしょう。
そっと、ケースの蓋をあけると、即座に飛び立っていきました。翅の写真を撮る暇もあらばこそ。
ですから、翅を開いた姿は、別のサイトで見てください。
下のサイトは、幼虫図鑑ですので、ページの初めの方は派手な幼虫の写真ばかりですが、下の方を見ていただくと、きれいな成虫の写真が見られます。
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/HTMLs/ruritateha.html
さて、これが蛹便。
一日経ってしまったので、鮮烈さが減少していますが、血がこびりついたみたいでしょ。初めて見ると、ちょっと衝撃的です。血を流したのではないかと。
羽化して、体液の圧力を使って翅を展開した後、不要になった体液を捨てます。それが蛹便。
もし、子どもが、蝶が血を流して飛んで行った、と心配したら、こういうわけだと教えてあげてください。
ツマグロヒョウモンもこれ程ではないですが、赤い色の蛹便です。
アゲハやアオスジアゲハの蛹便はほとんど無色です。
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