ルリタテハ幼虫
9月23日の撮影です。
順調に成長しているようです。
下の方の棘にピントが合っています。
すごい棘でしょ。
でも、刺さるというものではないし、毒があるとかいうようなものでもありません。
脱皮の前後です。
色が変わりました。
黄色ベースだったのが、赤(オレンジ)になりました。
棘の「幹」の色も変わりましたかね。
なんとも、「にぎやか」でしょ。
色といい、棘といい。初めて見たら絶対警戒しますよね。
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/index.html
幼虫図鑑というサイトです。ここによりますと幼虫の食草は
カサブランカの葉の裏にいた。オニユリ(鬼百合),カノコユリ(鹿子百合),サルトリイバラ(猿捕り茨),シオデ,ヤマガシュウ(山何首烏),ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草)などのユリ科の植物。
こんな植物で、派手派手しい幼虫を見つけたらルリタテハです。育ててみてください。大丈夫、ダイジョウブ。
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