« カルガモ(2) | トップページ | 延命地蔵 »
これは弁天池の真ん中あたりにある台。
緩やかなスロープが作ってあります。心遣いが温かいですね。
こんな看板が立ててありました。
大きな鯉の口は、想像以上に大きなものです。池に餌を安易に投げ込むと、ヒナも来ますが、一緒に鯉も来てしまう。生まれたてのヒナは鯉に飲み込まれてしまうのでしょうね。鯉の喉にはものすごく硬い歯があります。あれで噛まれたら小さくて柔らかいヒナはひとたまりもありません。かわいい、かわいい、というだけの気持ちでは、かえって、相手を傷つけることもあるのです。
そんなことや、カラスや、いろいろあるのでしょう。私たちが見たヒナは7羽。ぜひみんな丈夫に育ってほしいものです。
この記事へのコメントは終了しました。
コメント