« ピタゴラス数 | トップページ | ハリカメムシ幼虫 »

2009年9月10日 (木)

クロマダラソテツシジミ

◆2009.9.9のNHKの朝のニュースでクロマダラソテツシジミが東京都内で繁殖しているのが見つかった、というニュースが耳に入ってきました。どんなチョウかな?と見たら、なんと、私の目にはツバメシジミとそっくりで見分けがつきそうにありません。

NHKのホームページからニュースのテキストをコピーしました。引用します。(太字は筆者による)

熱帯チョウ確認 温暖化影響か
     9月9日 4時34分

東南アジアの熱帯地域を原産とするシジミチョウの一種が東京都内で繁殖しているのが見つかり、専門家は温暖化の影響で急速に北に分布を広げている可能性があると指摘しています。
都内で見つかったのは「クロマダラソテツシジミ」で、はねを広げると3センチほどの小さなチョウです。オスは、はねが青く、幼虫のときはソテツの新芽を食べるという珍しい生態をもっています。先月19日、東京・品川区でチョウの愛好家が成虫を発見し、東京大学の研究者と調査しました。その結果、近くのソテツで卵と幼虫がみつかるなど、これまでに品川区と港区のあわせて4か所で繁殖が確認されたということです。「クロマダラソテツシジミ」は、東南アジアの熱帯地域が原産ですが、北に分布を広げ、日本では20年ほど前に沖縄で見つかりました。研究者によりますと、関東地方で確認されたのは初めてだということです。このチョウは卵から成虫になるまで2週間ほどしかかからないことから、今後、急激に増えて庭などに植えられているソテツに被害を与えるおそれもあるということです。チョウの生態に詳しい東京大学大学院理学系研究科の矢後勝也研究員は「クロマダラソテツシジミが増えるということは、関東地方が熱帯化している兆候とも考えられる。このチョウの分布の変化は温暖化の1つの証拠として注目される」と話しています。

http://homepage3.nifty.com/ueyama/shubetsu/shijimi/kuroso/kuroso.html
このサイトによりますと

2007年には兵庫県宝塚市~大阪府池田市にかけて、植栽のソテツで発生
2008年には、不幸にも勢力をさらに広げています

ということです。ここにはクロマダラソテツシジミの写真もあります。どんなチョウかご覧ください。

http://insects.life.coocan.jp/Shijimi/Kuromadarasotetsushijimi.htm
これは「昆虫館」というサイトです。生態写真がたくさんありますので、是非見てください。

で、私が戸惑ってしまったツバメシジミの写真もぜひ見てください。
http://homepage3.nifty.com/ueyama/shubetsu/shijimi/tsubame/tsubame.html

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%83%90%E3%83%A1%E3%82%B7%E3%82%B8%E3%83%9F

さしあたってこのくらいにしておきます。

チョウの好きな方、身の回りにチョウがたくさんいるような環境の方、ぜひ、注意して観察してみてください。
南方系のチョウが北上していく現場を見られるかもしれません。

« ピタゴラス数 | トップページ | ハリカメムシ幼虫 »

動物」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« ピタゴラス数 | トップページ | ハリカメムシ幼虫 »

2022年11月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
無料ブログはココログ