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2009年9月 9日 (水)

オシロイバナ

2009.9.7付 朝日歌壇より
夕闇に溶けるY字路仄仄とおしろい花の紅(くれない)が浮く:(平塚市)河野伊佐央

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%B7%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%8A
ウィキペディアから引用します。(太字は筆者による)

・・・
花は夕方開き、芳香がある。このため和名としてはユウゲショウ(夕化粧)とも呼ばれるが、この名はアカバナ科のものにも使われているので注意を要する。英語ではFour o'clock、中国語では洗澡花(風呂に入る時間から)、煮饭花(夕飯の時間から)などと呼ばれる。夜間に開き花筒が長いので口吻の長い大型の夜行性鱗翅目でなければ吸蜜は困難である。日本のオシロイバナでは主にスズメガが吸蜜し、送粉に関わっている。オシロイバナは網状脈である。
・・・

日中はしおれてしまいますが、夕方からは見事な花が咲き誇りますね。
赤い花、黄色い花、白い花、赤や白の混じった花、とりどりです。

「夕闇に溶ける」時刻は「たそがれ時」とか「かはたれ時」とか。

たそがれ‐どき【黄昏時】夕方うす暗くなって「誰タそ、彼は」と人の顔の見分け難くなった時分。夕方。夕暮。
かわたれ‐どき【かわたれ時】カハタレ (薄暗くて、彼は誰か、はっきりわからない時の意) 明け方または夕方の薄暗い時刻。後には夕方の「たそがれどき」に対し、明け方をいった。かれはたそどき。[広辞苑第五版]

人の顔も判別しがたくなってくる仄暗闇にオシロイバナが浮き上がる。
たそがれどきの分かれ道。魔の刻とでもいうのでしょうか、。

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