ムラサキシキブ
オシベは4本でしょうかね。葯がついているのがそうです。
メシベの柱頭は目立ちませんね。
盛りを過ぎかかっているところで、花びらが落ちて、萼に包まれた子房が見えるのものがひとつふたつ。
花の後っておもしろいですね。
http://www.hana300.com/murasi.html
によりますと
紫色の実の清楚な美しさを、平安美女の「紫式部」(西暦1000年頃の人)にたとえた。
また、紫色の実をびっしりつけることから「紫重実、紫敷き実(むらさきしきみ)」と呼ばれていたものが、いつのころからか源氏物語の作者・紫式部を連想させて「紫式部」となっていったとの説がある。
との話です。
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