サルスベリ
私は剪定というものを知らないので、なんとも言いようがないのですが・・・。
7月も終わりの時期に、サルスベリをこんな姿にしてしまったのですが、いいのですか?
時期が違うような気がするんですけれど。
今年の花はもう咲かないしなぁ。
白山神社は石段に手すりをつけたり、人には優しいんですが、植物や虫にはきつい環境だなぁ。
都会の神社では仕方ないのでしょうけれど、神社の森、なんて望めないのですかね。
虫がいたらもう、非難されてしまう、というようなことでもあるのでしょうか。
「命の密度」が非常に低くなっています。
狭い我が家の庭の方が圧倒的に「命密度」が高いです。
「おみやにいったらむしがいる」(福音館)なんて、昔のことになってしまったのでしょうか。
環境だ何だとかまびすしいわりに、実践は伴っていないのでしょうか。
鎮守の森はすぐれた環境だ、なんて、遠くに離れていうものなのですね。
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