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2009年7月 3日 (金)

(オオ)シオカラトンボ

0613siokaratonbo1池のところにシオカラトンボがいるわよ、と妻に呼ばれて、出てみたらいました。あいにく一眼レフが手元になくて、コンパクトデジカメを用意していたら、門灯の上に飛んできてとまりましたので、一枚。
門柱の上のマツバギクも一緒に写っております。
動く気配が見えないので、急いで部屋へ戻って、一眼レフを持って出てきたら、まだいました。
いけるか、と構えたら、一挙に飛びあがって頭の上へ。
0613siokaratonbo2
見れば、オスがメスを見つけて飛び立ち、交尾に入ったところです。
ファインダーも何もあったものではありません。レンズを勘で上に向けてトンボの方へ向けて何枚かシャッターを切りました。

肉眼的には当然交尾中であるのが見えています。
交尾してるぞ~、と叫んだら、妻も気づいて、一緒にしばらく眺めていたら、飛び去って行きました。
トンボの産卵は結構見ていますが、交尾を見るのは久しぶりのことです。

上の写真で、左側に見えているのはオスです。
オスは腹部の先端でメスの頭部の付け根(首)のところを挟んでいます。
この状態では、当然精子は渡せません。ですから、オスは事前に精子を腹部前端近くの貯精のうというところに移しておきます。
首を挟まれたメスは腹を曲げて腹部先端を貯精のうにくっつけて、精子を受け取ります。
このとき、輪になるわけですね。
上の写真は、右のメスが腹を曲げてオスの貯精のうから精子を受け取る動作をしているところです。
イトトンボなどでは、雌雄両方の腹部が湾曲して、「ハート型」になったりするのですが、シオカラではそういう形にはなりません。

鮮明な写真ではありませんが、およその状態はご理解いただけると思い、掲載しました。

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