ホウセンカ
ホウセンカが咲きました。
ちょっとタイミングが変な気もしますが。
線路脇に意図して種をまいたものは、まだ背が低いし、花もまだです。
これは、勝手に出てきたやつでして、線路脇に比べると日照が少ないのですが、すくすく伸びて、花を咲かせてしまいました。何か都合があるのでしょうか。
よく見ると、結構、妙なところからつぼみが顔を出して花を咲かせるものなんですね。
花を上からつり下げたような形です。
ツリフネソウ科というのだそうです。
花の後ろに細長い管状のものがありますが、距(きょ)といって蜜がたまっているそうです。
詳しいことは下のサイトをご覧ください。
http://www.fukuoka-edu.ac.jp/~fukuhara/keitai/housenka.html
花の詳しい構造の解説が載っています。
子房ですね。
やがて、あの、はじける実が熟すのでしょう。
アレ面白いですよね。
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