コフキコガネ
手に乗せて撮影。
あっち向いて
とかやっていたら
両前脚を広げて、おどされてしまいました
ごめんごめん
興奮させてしまったついでだから、かんべんな。と
指でつまんで腹を見せてもらいました
毛がふさふさしています。
写真右下、コフキコガネにとっては左後脚の先端の爪。
私の皮膚に引っかかっています。
慣れてますからどうということもないのですが、この「慣れて」ということが、今、子どもの経験に少ないのではないかなぁ?
初めてこの状態になると、痛いですよ。痛いからと言って、怪我するようなものじゃなし、痛さの程度さえ覚えてしまえばなんともありません。
そういう経験を虫相手に積むことって、結構大事じゃないかな。
「程度」というものがわかります。自分の痛みの程度、相手の痛みの程度、が。
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