モッコク
これ、モッコクの「つぼみ」ですよね。
この状態でもう「花が咲いている」ということはないですよね。
ずっと、この状態が続いているので、自信がなくなってきます。
上の写真が6月2日。
下の写真は6月20日。
少しは白っぽくなってきたようですが。
のんびり屋の花ですね。
いつになったら「開く」のか。待つしかないですね。
もっ‐こく【木斛】ツバキ科の常緑高木。暖地の海岸に自生、また、庭園にも栽培。高さ約6メートル。葉は厚く、光沢がある。夏、枝上に白色5弁の小花を開き、果実は球状、熟すと紅い種子を露出。材は櫛・床柱用、樹皮は褐色染料の原料。アカミノキ。漢名、厚皮香。「木斛の花」は<季語:夏> [広辞苑第五版]。
« アカヒメヘリカメムシ(でしょうか?) | トップページ | ナナホシテントウ »
コメント