« 五月の尾 | トップページ | 灯取虫 »

2009年6月25日 (木)

大人声

2009.6.22付 朝日俳壇より
大人声残し少年植田去る:(山形県)柏倉ただを
 金子兜太 評:水光る植田のひろがりを諸に。

また困惑。金子先生の評がわからない。

もろ‐に【諸に】[副] 
①もろともに。一様に。平らに。和英語林集成2版「モロニアゲル」「モロニモツ」「モロニオク」
②一挙に。まともに。すっかり。「―ぶつかる」「―浴びる」
[広辞苑第五版]

「水光る植田のひろがりを」一挙につかみ取った快い句。

とこんな感じの評、なのですか?どうもしっくりこなくって。コマッタ。

私の印象は、田植えに駆り出された男の子。ぶつくさ言いながらも、パワーにまかせてどんどん田植を進めていった。植え終えて、「じいちゃん(とうちゃん)、終わったぞぉ」と吠えて上がっていった。子どもと思っていたのに、あのパワー、あの太くなった声

あいつ、もう、男なんだ

という感慨を読みとったのですが・・・

« 五月の尾 | トップページ | 灯取虫 »

崩彦俳歌倉」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 五月の尾 | トップページ | 灯取虫 »

2024年3月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
無料ブログはココログ