ヒキガエル
まだオタマジャクシからカエルへ、全部が変わりきっていません。
古い火鉢を水槽にしたものもあるのですが、ここにもオタマジャクシを入れたのです。
で、ここでカエルになった場合、「オーバーハング」を越えないと出て来られない。脚が張りつくから大丈夫のような気もするけれど、妻が心配して、池に移してやっています。池に最初からいた連中は出て行ってしまったようです。
上の写真は、火鉢から池へ移ったものの一匹。
ちょっと頼りないともいえますが、立派なヒキガエルになりました。
何匹生き残るんでしょうね。池のそばに、アオダイショウの子どもを見かけたと妻はいうし、トカゲは以前からいるもんなぁ。猫も歩いてるし。厳しい環境ですが、頑張ってね。
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だいぶ前のところにお邪魔します。最近空からオタマジャクシや小魚が降ってくるニュースがありますが、かかし先生はどう思われますか?うちの近くの久喜市の件は中鷺の仕業のようなのですが・・。
投稿: 桔梗 | 2009年7月 2日 (木) 09時25分
やはりカラス程度以上の大きさの鳥ではないでしょうか。つむじ風ではそう遠くまで運べないし、竜巻だったら、もっといろいろなものが一緒に降ってくるでしょう。
胃袋にオタマジャクシだけ収めて帰る途中で「ゲップ」でもしたのかなぁ。子育て中ならいろいろ胃に収めておいて、半分消化したようなものを吐き戻して食べさせますよね。あれじゃないかと、思っております。
余談:我が家では夫婦ともに台所でいろいろものをうっかり落とします。で、我が家の冗談。
猫1「今日の天気は?」
猫2「晴れ、のち箸、ときどきフキン。お皿が落ちてくるような激しい現象もあり得ますので、注意してください」
投稿: かかし | 2009年7月 2日 (木) 12時46分