« 箱庭 | トップページ | 蜘蛛の子 »

2009年6月11日 (木)

カブトムシ

2009.6.8付 朝日俳壇より
兜蟲とぶ空あるやニューヨーク:(広島市)安永達生

 長谷川櫂 評:こんな句がニューヨークの友人への手紙に添えてあったらおもしろい。さて、どんな返句が返ってくるか。

へそ曲がりでスミマセン。英語でカブトムシのことを何というのかな?と調べてみたら
Japanese rhinoceros beetle
というらしいです。
直訳すれば「日本犀甲虫」のようです。犀のような角を持った甲虫なんですね。
ということは・・・ニューヨークにカブトムシはきっといないんだあ!
空はあるけど。

返句は「広島に17年ゼミはいないだろ」でしょうかね。

◆脈絡もなく
「犀の角」で突如思い出してしまった。仏典に「犀の角の如く独り歩め」という言葉がありますね。初めて読んだ時は(たしか高校時代)、面白い比喩だなぁ、と思いました。釈迦の時代のインドで、犀は日常的に見ることのできる動物だったのでしょうか。
 その顔の先端に、独り立つ角、心に残る比喩です。

私は、けっこう、それを守ってきたみたい。
少数にて常に少数にてありしかばひとつ心を保ち来にけり 土屋文明
私の座右銘です。

Avec solitude
私の孤独と一緒

ですからね。寂しくなんかないんですよ。乾燥していて気楽で開放的で、よい。

« 箱庭 | トップページ | 蜘蛛の子 »

崩彦俳歌倉」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

2024年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
無料ブログはココログ