ドラえもん
2009.3.30付 朝日歌壇より
ドラえもんなどと呼ばれて悦に入る生徒から見た吾の生きざま:(堺市)坂倉秀樹
永田和宏 評:渾名を喜びつつも己の生き様に照らして複雑。
よく判らないのですが、「ドラえもん」と呼ばれるような立場に身を置くという生き方なんじゃないですか?別に「体型」のことじゃないと思うけどな。
のび太くんが窮しているときに、にこにこと、こんなのどうぉ?と手を伸ばしてやる、そういうふうに、生徒は私のことを見てくれているのか、と「悦に入って」いるのでは?
というわけで、永田氏の評に?を呈します。
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拙詠を取り上げていただき、ありがとうございます。
かかしさんのご指摘の通りです。また、このページを見させてもらいます。
投稿: S.ひでき | 2009年4月 3日 (金) 08時58分
恐縮です。自らは歌も詠まずに勝手放題をつぶやいております。どうも、選者、評者に「かみつく」のが趣味でいけません。このブログ、笑ってお見過ごし頂けますよう。
投稿: かかし | 2009年4月 3日 (金) 10時52分
近日中に(6月末?)歌集の自費出版を予定しています。
よろしければ ご高評をたまわりたく思いますので、かかしさんの ご住所・お名前をメールで教えて下さい。 * ドラえもんこと、S.ひでき *
投稿: S.ひでき | 2009年4月27日 (月) 16時43分
申し訳ないのですが、献本、ご辞退申し上げます。
人間関係嫌いなたちで、過去の人間関係をどんどん希薄化しながら、人生の終点へと向かいつつあるわけです。新たな人間関係は遠慮させてください。歌の仲間ということでもありませんので。
短歌や俳句の花園で、花を眺めて、摘んで、遊んでいるだけなのです。
投稿: かかし | 2009年4月30日 (木) 10時14分
了解しました。お元気で。
投稿: S | 2009年5月 1日 (金) 12時32分