カルガモ
昨日の朝日新聞東京ローカル面にこんな記事がありました。
カルガモ孵化 すくすく育て:品川(4/22)
品川区小山7丁目の厳島神社で、カルガモの赤ちゃんが7羽生まれた。早速、母ガモにくっついて、元気よく弁天池を泳いだり、えさをついばんだりしている。神社にカルガモが来るようになったのは、97年ごろから。今年は3月に15個の卵を産んだ。18日夕方になって孵化しているのがわかった。カラスなどから守るため、えさ場にネットを張り、近所の人たちが世話をしている。例年、6~7月に飛び立っていくという。
妻はこの池の近くに勤務先があります。携帯のカメラ機能では少し心もとないので、私のコンパクトデジカメを貸しました。
ジャン!
かわいいでしょ。
おかあさんの堂々たる雰囲気も素敵でしょ。
池の中の台なんです。おかあさんは、水面からぴょんととび上がれますが、ヒナはそうはいかない。ですから、台に上がるためのスロープをつけてあげたのですね。
なんか、左端の方で亀が「背中で語って」おりますよ。カルガモばっかり注目されて、すねていますかね。(猫は思うようにならないときに、よく、わざと後ろを向いて、背中で語りますが・・・)。
とりあえず、ご報告。
この池の外に、藤棚があります。
もうこんなに咲いています。
藤はマメ科の木ですよね。大きくて硬い豆がなりますね。あれは食用にはならないんでしょうね。
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