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2009年4月22日 (水)

添い寝

2009.4.15付で「添い寝」という記事を書き、下の歌をご紹介しました。

2009.4.12付 朝日歌壇より
兄泣けば妹も泣き乳も手も捕らわれている真昼の添い寝

そうしたら、4月17日付の朝日新聞「ひととき」欄に楽しい投稿が掲載されました。
併せてお読みください。

[ひととき]寝返りもできないけれど(4/17)
 夕食の片づけを終えると、子ども2人と布団に入る。生後6カ月の娘は寝入るのにおっぱいが必要だが、横着して横になってあげている。そこで黙っちゃいないのが2歳の息子。ママを取られてなるものかと後ろから抱きついてくる。
 私の首に手を絡ませ、体を背中にぴったりくっつけてくる。以前は背中を向けられるのが我慢できず、こっちを向けとばかりに頭を引っ張らっれていたので、まだしもマシになった。
 しかし、授乳時間は長く、同じ姿勢がだんだんつらくなってくる。前は娘に、後ろは息子にとらえられて、にっちもさっちも行かない。山小屋の雑魚寝よりもひどい。広い部屋の片隅にかたまっていると思うと、なおさらおかしい。
 さて、娘の口が自然と離れ、静かな寝息が聞こえるころ、後ろから抱きつく息子の力も抜けているのに気づく。やれやれ。息子の位置をずらして、自分もやっと仰向けになる。背中が布団におさまるとほっとするが、寝入るまでは腕を組んだり、バンザイしたり、腕の置き場に困る。
 それでも、この寝返りもできない状態で熟睡できるのが不思議で、夜中も授乳しているわりに寝不足もなく、体調も良い。思えば毛布いらずのこのぬくもりは、今だけのもの。必要とされる幸せに包まれて、今夜も寝るとしよう。
 (千葉県 ○○○○ 理学療法士 32歳)

 前に書きましたっけ、父親としての私は、体に幼子が密着すると、押しつぶしてしまいそうで怖くて、熟睡できませんでした。ところが、母親の方は、体にくっついていようがなんだろうが、熟睡してしまう。それでいて、子がちょっと動いたり、小さな声を出すと、ぱっと、すっきり覚醒して、あやし、対処し、また熟睡してしまう。
 どうも、父親と母親というものの「生物的」な違いがあるように思えてなりませんでした。
 昔のことです。

現役のお母さん、お父さん、ガンバレー。

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