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2009年4月10日 (金)

凍蝶

2009.4.6付 朝日俳壇より
凍蝶のごときまぶたよ死よ来るな:(東京都)無京水彦
 金子兜太 評:死に近き「母のまぶた」を見つめて。絶唱と言える。

私って「情の強(こわ)い人」なものですから、言い方がきつい、冷たい。

死は来ます。子が看取ることができるのは「順」であり、順なる「仕(つかまつり)」「合わせ」です。
凍蝶の翅の震えは、やがて止まります。
目を瞑すときはきます。

失礼いたしました。掌を合わせさせてください。

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