花見
[朝日川柳](4/1)より
毎年よ花見の宴あとの風邪:小平市 風間禎之助
今日は4月3日。東京のあたりでは週末が花見の盛りということになるのでしょう。
風邪など召されませんように。
なぜ、花と酒盛りが一緒になるのか、さっぱり分かっていない私です。
酒飲むと体温調節能力が落ちます。これは昔酒飲みの時代があった私も経験しています。ですから、風邪もひきやすい。
白玉の歯にしみとほる秋の夜の 酒は静かに飲むべかりけり:若山牧水
春の夜、に置き換えてどうぞ。
当然、
毎年よ、彼岸の入りに寒いのは:正岡子規
と、教えられております。
« 騙し討ち | トップページ | オオイヌノフグリ »
「崩彦俳歌倉」カテゴリの記事
- 榠樝(2021.02.01)
- オオスカシバ(2020.10.06)
- 猫毛雨(2020.04.20)
- 諏訪兼位先生を悼む(2020.03.25)
- ルビーロウカイガラムシ(2020.01.17)
« 騙し討ち | トップページ | オオイヌノフグリ »
コメント