フチベニベンケイ
フチベニベンケイの花をずっと追跡してきました。そろそろ花は終わりに近づいていますが、一回も花の大きさについては書きませんでした。
コメントで花の大きさについてお尋ねを頂きましたので、しまった、と写真を撮ってきました。
竹のモノサシです。これで、花の大きさがお分かり頂けるかと思います。大型の花ではないし、かといって、2mm、3mmといったごく小さな花でもありません。1cm強ですね。
非常にポピュラー、というわけではない花でしょうから、最初から大きさなどもかければよかったと反省しています。昆虫の大きさは、生きた昆虫しか基本的に撮っていない私としては、自分の目分量でしかお話しできませんが、花ならスケールも入れられるでしょう。忘れなかったら。あてにはしないでくださいね。
別件:写真のモノサシ。小学校の二十周年記念と裏に書いてあります。もらった時の記憶は定かではありませんが、もの持ちがいいですねぇ。よすぎます。
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コメント
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わざわざ測って頂いてありがとうございました。写真を拝見すると満開の花は案外迫力があって、可憐というより華麗な感じだったので、もしかして大きいのかなと思ったものですから。撮りかたで印象は変わるものですね。白い花でも大きいのは華やかで圧倒されます(カサブランカなど)。
それにしてもモノサシが小学校時代のものとは驚きました(^^; 自分のことを振り返っても、当時のものは何もないです。敬服します!
投稿: 桔梗 | 2009年4月23日 (木) 07時03分
わが家はがらくたばかりがらくたの一部ぞわれも子も妻もまた:筏井 嘉一
1980年ごろの「折々の歌」で取り上げられた作品です。この歌を読んで、「えっ、筏井さん、いつ私の家を見に来たんだろう」などと言って、大笑いしたものでした。
その後、我が家は大して変化していません。
投稿: かかし | 2009年4月25日 (土) 12時26分