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2009年4月16日 (木)

シャボン玉

2009.4.12付 朝日俳壇より
シャボン玉はかなきものを知るはじめ:(東京都)中村康孝
 稲畑汀子 評:出来てゆくシャボン玉はすぐに消える。それがシャボン玉だと教え、子ははかなさをはじめて知る。

どうも申し訳ないことですが、評に異議あり。シャボン玉を吹いていて、ストローを離れてすぐ消える、ストローからうまく離れないですぐ消える。だから子どもは工夫する。ストローからうまくシャボン玉を離れさせるために、息をコントロールしたり、ストローをすっと横に振ったり、シャボン玉の液にいろいろ加えてシャボン玉を長持ちさせようとする。・・・
夢中でね。

子が「はかなさをはじめて知る」って本当かなぁ?「はかない」という感情は大人の感傷ではありませんか?

鈍感な子でした、わたし。ずいぶんシャボン玉を吹きましたが、はかなさを学んだ気は全然ないものですから。
ただ面白いだけでした。

大人の感傷をあまり投影しない方がいいと思います。

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