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2009年4月28日 (火)

アセビとドウダンツツジ

0418asebiこれアセビ。

あせび【馬酔木】ツツジ科の常緑低木。山地に自生、また庭木として栽培。高さ約3メートルに達する。春、壺形の小白花を総状に下垂。全株が有毒、牛馬が食うと麻痺するというので「馬酔木」と書く。葉の煎汁は殺虫剤・皮膚病薬。材は堅く、薪炭材・細工物とする。あしみ。あしび。あせぼ。あせみ。毒柴。柃(ヒササキ)。[広辞苑第五版]

0418doudantutuji1 こちらはドウダンツツジ。

どうだん‐つつじ【満天星】ツツジ科の落葉低木。高さ4~6メートル。暖地に自生するが、観賞用に栽培。葉は枝先にやや輪生状に付く。春、若葉とともに、壺状で帯黄白色の花を多数下垂。紅葉が美しい。ふでのき。どうだん。<季語:春>[広辞苑第五版]

似てますねぇ。壺状の花ですが、中をのぞきたくなります。ドウダンツツジの方です。
0418doudantutuji2
手で持って・・・

オシベとメシベがありました。

なるほどね。どうしても花の構造が気になるかかしでした。

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