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2009年4月24日 (金)

弱くない

2009.4.20付 朝日歌壇より
飛び込めば水面に戻る力あり人はそんなに弱くないのだ:(綾瀬市)高松佐知子

この歌が実際にプールの水の前で逡巡している姿をよんだものではない、くらい私にもわかります。

大丈夫だよ、思い切って行こうよ。(後押しポン)。

なんですけれど・・・。

へそ曲がりだからなぁ、私って。
動物の中で、ほとんど唯一「溺れる」ということに遭遇するのはヒトだけなんじゃないですか?
犬でも猫でもネズミでも、昆虫だって、生まれて初めて水に放り込まれても何とか泳ぐよなあ。
ヒトには「溺れる」という事態があり得るなあ。と、悪いかかしは考えて。
ゴメンナサイ、茶化してしまった。

◆理科的追記。
ヒトの比重はほぼ1です。
太った人は比重の小さな脂肪が多いので、比重が1より小さくなり浮いてきます。
脂肪がほとんどない、筋肉だけの人は、比重が1より少し大きくなり、沈み気味になります。
普通の人で、まっすぐ立った状態ですと、頭のてっぺんが少し水面から出るくらいかなぁ。ですから、少し努力しないと息を吸えるところまでは浮いてきません。

シンクロナイズドスイミングの選手は、自分の体の比重がちょうど1になるように調整します。水中で、沈むにも浮くにも努力を要せず、自由に動き回るためです。

余分な話でした。

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