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2009年3月 5日 (木)

東京大空襲

2009.3.2付 朝日俳壇より
三月十日七十回忌まで生きん:(東京都)木島茶筅子
 金子兜太 評:東京大空襲の日を金輪際忘れないぞ、の気概。
 長谷川櫂 評:昭和二十年のこの日、東京の下町が米軍機の空襲で焼かれた。七十回忌まで六年。

私は昭和23年秋田県の生まれですから、東京大空襲は知りません。
どうして、このような無差別の攻撃ができるのでしょう?人間性のどこにこの攻撃性があるのでしょう?
近代のどの戦争でもこういう無差別大量殺りくがあります。
いつ、人類はこの位置から脱出できるのでしょう?

どうして人は差ばかり言いたてるのでしょう?
一緒に暮らしてみれば、同じ「人」だった、という話も何度も繰り返しなされるのに、どうして、差ばかり見て、差ばかり言いたてるのか?

かなしい。

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崩彦俳歌倉」カテゴリの記事

コメント

当時父母は向島に住んでいて姉は生まれて一ヶ月足らずでした。あの大空襲の時、アパートの大家さんたちと逃げたそうですが、姉をおぶっていて生きているのか死んでいるのか分からないので、大家さんに「生きてる?」としょっちゅう聞いたそうです。周りのあまりの熱さに(火ではなく)アパートは燃えてしまったそうです。母たちは病院の空き地へ避難して助かりました。川の方へ逃げた方は戻らなかったそうです。父母が生き延びてくれたおかげで自分は生まれることが出来ました。言葉では言えない思いがあります。愚かな戦争を人間はいつまで続けるのでしょうか・・。

 そういうことがおありでしたか。私たちの世代は、直接戦争体験はないけれど、結構、戦争の影に接していますね。私は、母が兄を連れて秋田へ疎開して、戦後の混乱期も秋田ですごしていたときに生まれた子です。

 イスラエルのガザ攻撃に関する歌を、記事として書きますのでご覧ください。

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