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2009年3月12日 (木)

耳鳴り

2009.3.9付 朝日俳壇より
耳鳴りは超能力と思ふ春:(熊谷市)時田幻椏
 金子兜太 評:実感十分。何かしら自信も十分。

そう自信十分、という句じゃないような気がするが。

耳鳴りはうるさくてかなわん、しかしまぁ、普通の人には聞こえない特別な音を聞いているのから「超能力」ということにしてしまえ、と、居直った。
どうだ、おまえらには聞こえんだろう、私は「天の声」を聞いているんだぞ、くらいに。

めげていても仕方ないから、えいやっと、心の在り方をひっくり返してしまった、力業の句、と読みたいなぁ。


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コメント

我が句を御取り上げ頂き、御礼申し上げます。
本日まで存じ上げず、御礼の遅くなりました事、お詫び申し上げます。
私も団塊の世代、同世代かと存じます。今後共宜しく御願い申し上げます。
ありがとうございました。

 いやお恥ずかしいです。選者に楯突くのが好きという、チト悪い趣味でして。
 私は左耳の張力が落ちて以来、雑音の中で人の声を認識することができなくなりました。音としては分かるのですが。
 いえ、内容が分かっていても、聞こえなかったよ、で済ませてしまうことにしました。気楽です。

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