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2009年3月27日 (金)

日本語

2009.3.23付 朝日歌壇より
子の話す日本語を理解するために日系人の母日本語学ぶ:(豊橋市)鈴木美佳
 高野公彦 評:幼くして来日した子は母国語を忘れ、日本語で育ってゆく。子と会話するために日本語を学ぶ母は、複雑な気持ちだろう。

景気後退の中で日本にいられなくなったが、子は日本語しか話せない、というようなことも起きていますね。哀しい。

私、毎週のようにプールに行って泳ぐんですが、面白いことがあります。
お父さんがイギリス人、フランス人、ドイツ人というような親子が結構来るんです。
そうすると、父親と話す時は父親の国の言葉で、日本人の母親や、よその人と話す時は日本語でと、とても器用に使い分けるんですね。3,4歳の子が。
これが、なかなか面白い。更衣室で会話を聞いたり、プールサイドで会話を聞いたり。

家庭では積極的に母国語を使っていいのだと思います。子の脳は柔軟。どっちの言語でも思考ができるようになるだけです。混乱はしません。
辛いことがあるのなら、年を食った方が背負ってやり子をかばってやるのがいい、というのが普通の事態ですが、言語なんかについては、むしろ大変な事態は子に背負わせた方がいいのかもしれません。

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