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2009年2月 3日 (火)

一言

帰り際一言かわした次の日の今日はあなたが近く感じる:(赤穂市)内波可菜
 高野公彦 評:可菜さんは十代前半だろうか。恋の始まりのような雰囲気の作。

省略しましたが、高野氏らしい評の中の註がありまして、前に「土に戻らぬ物」で紹介した内波さんと親子でいらっしゃるようです。

必須事項ではないのですが、葉書に年齢なども書いてあるのでしょうか、それともないのか。
「十代前半だろうか」と書かれていますが、そんな「幼い恋」である必要はないように思えますが。

高校でも、大学でも、職場でもいいように思います。さして気にもしていなかった人、あるいは、気にはしていたけれど言葉を交わすチャンスがなかった人と、ふと「一言」かわした。そうすると、人間関係の距離感が翌日から変わってしまった。
どうでしょう?私は20代でいいと感じていますが。

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