クロヒラタアブ
2月17日の午後4時半頃、ちょっと外へ出たら、鉢植えのカエデの枝に、クロヒラタアブがとまっていました。
陽ざしさえあれば昼ごろはとても暖かくなりましたが、さすがに、日がかげってくるこの時間になると、急に気温が下がります。緊急の事態にでもなれば飛び去るくらいの余力はあると思いますが、無駄はしたくないでしょう、そっと、驚かせたりしないように撮影しました。
おそらく、この枝に止まったまま夜を過ごすことになるんだろうな、と思いました。
とまっている場所は夕べとはちょっと移動していましたが、やっぱりすぐそばの位置にいました。
気温が下がってしまったので、ここで夜を明かしたのですね。
ちょっとどこにピントが合っているのか、妙な写真ですが、頭部を縁取る毛がきれいでしょ。
昼ごろ、見にいったらもういませんでした。
もうちょっと、葉かげかなんかで夜を過ごした方が安全だと思うんですけどね。
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