ホトケノザ ではなく ヒメオドリコソウ
ホトケノザの葉は、先端が丸いようです。
葉の先端のとがりぐあいからいって、これはヒメオドリコソウでした。
学名はLamium purpureum L. です。
↓「季節の花300」というサイトです。
http://www.hana300.com/himeod.html
ここによりますと、
Lamium(ラミウム)は、ギリシャ語の「laipos(のど)」が語源で、葉の筒が長くてのど状に見えることに由来する、との説がある。
だそうです。
ホトケノザも学名は Lamium amplexicaule L. です。
----------↓元の記事↓----------
これ、ホトケノザですよね。
有名だし、見たことあるんだけど、こうだったっけ?と意外と自信を失ってしまった。
春の七草の「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ これぞななくさ」というあれにでてくる「ホトケノザ」はキク科のコオニタビラコですよね。
これは、シソ科のホトケノザだと思います。
口を開いたような形が特徴的です。
ね。
「雑草のはなし」という本によると、「茎の節ごとに向かい合わせに対になって葉がつき、多くの場合、一本の茎に三対の葉がある。この姿が三階建ての建物に見立てられ、三階草(サンガイグサ)ともいわれる」のだそうです。
ホトケノザとハキダメギクの花が、何やらおしゃべりをしている様子でした。
何を話しているのやら。
----------↓追加写真↓----------
コレなんですか?
ホトケノザ?カキドオシ?
よく分かりません、教えてください。
こんにちは 初めておじゃまします。
私も最近知ったのですが、この草はヒメオドリコソウではないでしょうか?間違ったらごめんなさい!
いつも楽しみにしています。これからも宜しくお願いします。
投稿: ぽちぽちタッチ | 2009年2月27日 (金) 18時52分
ぽちぽちタッチさんに一票!
自信がなくて、書き込みしませんでしたが、ぱっと見、私もそう思いました。
投稿: みみこ | 2009年3月 1日 (日) 06時07分
私もぽちぽちタッチさんに一票!
というわけで、記事を訂正します。
葉っぱを見落としました。
投稿: かかし | 2009年3月 2日 (月) 13時34分
良かったです。間違ってなくて・・・
追加写真こそホトケノザだと思います。
これから赤い小さな蕾が伸びてきて可愛い花が咲きますね。 ヒメオドリコソウ調べて下さって有難うございました。
投稿: ぽちぽちタッチ | 2009年3月 2日 (月) 18時40分
再度、ぽちぽちタッチさんに一票!
まだ、咲いていませんが、ホトケノザに見えます。
カキドオシは、ぱっと見、葉っぱがごつくなく、みずみずしい感じがします。
投稿: みみこ | 2009年3月 3日 (火) 02時06分
この写真は白山神社の境内で撮ったものです。
毎週金曜日、白山神社のそばにあるスーパーに買い物に行き、ついでに写真を撮っています。先週の金曜2/27はみぞれで、カメラを持ち出す気分ではなかったので、その後を見ていません。こんど天気の良い金曜日になりましたら、その後の状況を見てきます。どうなっているか、2週間経つともう分かりませんが。
投稿: かかし | 2009年3月 3日 (火) 13時07分