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2009年2月 2日 (月)

鳥のフン

0124hun1ちょっと趣味悪いかもしれません。悪しからず。

これを見て、まるで芋虫のよう、と思ったのですね。

近づいてみると
0124hun2
何を食べたんでしょうね?
小さな種がいっぱい入っています。

0124hun3
こちらは少し大きめの種。
鳥たちは、実を噛みつぶしません。
砂のうがあるとはいっても、哺乳類が歯と顎ですりつぶすような食べ方をするのとは違うのでしょう、種は残ります。鳥の腸の中を通過して表面が消化されることで、発芽率が高くなるという種もあります。

こうやって、鳥が運んできた種が庭に意外な植物をもたらします。だから双葉をやたらと摘んでしまうことができません。(庭を手入れしないことの言い訳。)
0124hun4
これはキョウチクトウの葉の上。

何かが、手足を踏ん張っているような雰囲気。

0124hun5 こちらは線路の柵のコンクリートの上。

色といい、形といい、中身といい、バリエーション豊かです。

さて、どんな植物が運ばれてきたのやら。
は~るよこい、は~やくこい。ですね。

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