センチニクバエ
2008年内の写真をそろそろ全部使い切ってしまわなければ、と思っていますので、お付き合いください。
これは12月23日撮影、センチニクバエ(雪隠肉蝿)です。
12月の初めまでカマキリが生きていたころなら、目の色変えて捕虫網をかざすところなのですが、そういうギラギラはもうありません。
じっくり見てやってください。なかなかに愛嬌のある顔をしていると思いませんか?
変な言い方ですが、おだやかないい顔つきをしています。
気温が低いので、ゆっくり体温を上げているところなのでしょう。
ハエはすごく敏感ですから、暖かい時期だったらこんなに近づかせてはくれません。
思いっきり、接近!
複眼を構成する個眼まで写させてくれました。ありがとう。
毛の生え方が面白いですね。
顔の中心線のあたりがどうなっているのかよく分かりませんが、メタリックな雰囲気。
こんな大写しができる程に、寒いのです。
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