ジャノメエリカ
完全に開いていたのはこの写真の花だけでした。
あとは、まだつぼみや、開きかけでした。
花の中心の傘の柄のようなのがメシベです。
メシベを取り囲む黒っぽいのは、オシベの葯です。
まったく、小さな「蛇の目傘」のようです。
アサヒコムでこんな記事を見かけました。
目玉おやじがずらり?ジャノメエリカ満開 徳島・鳴門
徳島県鳴門市大津町の庭先でジャノメエリカ(ツツジ科)が小さな花を咲かせていた。常緑低木で枝分かれした先に数個の花をつける。遠くから見ると木全体がピンクに見えるが、近寄ると数ミリの花で覆われていた。花の真ん中に黒い点(葯〈やく〉)があり、水木しげるさんの漫画「ゲゲゲの鬼太郎」に出てくる目玉おやじが大勢いるみたいだ。春まで楽しめる。(1/26/09:45)
私にはどうも、これが目玉おやじには全然見えないんですけどねぇ。
上に書いたように、傘に見えるんだけどなぁ。
「おやじ」じゃないですよね。可憐なお嬢さんだよなぁ。
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