大晦日の虫さんたち:1
大晦日の日、ヒトの騒ぎとは無関係に悠然と生き続けていく虫の姿でも撮れたらいいな、とぶらぶら散策しました。
上の写真は、ミニ生態系を構成しているイヌホウズキの葉の上です。
何やら白くて細長いものがくっついています。長さは3mm足らずの小さなものです。
どうも、何かの昆虫の卵のような気がするのですが・・・わかりません。以来毎日見に行っていますが、今(1/5)のところ変化はありません。気になります。
イヌホウズキの葉の上に、こんな幼虫を発見!
なんだかよく分からないのです。
この後、今日(1/5)になっても、同じ葉の上にいます。位置は少し変わるようですが、同じ葉の上です。肉食性だったら、こんなところにとどまっていたら飢えてしまいます。カメムシの幼虫かなぁ、樹液を吸っているのかなぁ、とも思うのですが・・・。カメムシの幼虫って、たいてい集団で見かけることが多いのだけれど・・・。
気になって毎日見に行っています。
ヒラタアブの幼虫は相変わらず、アブラムシのいる場所のそばに入るのですが、集まっているところへ突っ込んでいくでもなし、のそのそと生活しています。効率は悪いけれど、きっと着実に成長はしているのでしょう。
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