霜柱
ひとしきり撮りたいと思った写真を撮り終えて、白山神社の中を歩いていたら、足元が変!?
あれ、めりこむ!なんだぁ?
辺り一帯、霜柱で地面の表層が持ち上げられて浮いていたのです。
霜柱自体は解けてしまっていましたので、べとべと濡れてはいません。
上の写真、地面が浮いたのに、石はそのままで、石が埋もれてしまった、という状態です。
私が踏んづけてへこませた跡です。
私などはこういう状況に出会うと、無性に、こっち踏んづけてへこませて、またあっちをへこませて、と踏みまわりたくなるのですが、このあたり、全然踏み跡がない!
子どもたちはどうしたのだ!うちの子らは、小学生のころ、冬の朝は霜柱踏みに飛び出していったものですが・・・。
学校帰りに神社によって、遊んで帰る余裕もないのでしょうか?
つまらないことですねぇ。霜柱を踏み、氷を割り。楽しいのになぁ。
50年前の小学生である、私と妻で、たくさん踏んづけてきました。
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