« (多分)アカムシユスリカ | トップページ | クロヒラタアブ »

2009年1月21日 (水)

鳥のフン

0116hun何ということもないのです。

ただの「フン」です。

なんとなくボンヤリ眺めてください。私の意図が分かるかもしれません。
アゲハの幼虫ははじめ、「鳥のフン」に擬態していることを知っておられる方は多いと思うのです。で、そういう幼虫を見ると、君は鳥のフンだな、などと思ってあげるわけですが、実際のところ、鳥のフンって、そう見かけないでしょ、この頃は。
私の場合、少年時代に、カナリヤ、手乗り文鳥などを飼っていましたので、見慣れたものですが。
というわけで、あまり鳥のフンに馴染みのない方に、お目にかけようと思いました。
遠目に眺めていると、ナルホド、アゲハの幼虫の擬態もまんざらではない、ということがお分かり頂けると思います。

« (多分)アカムシユスリカ | トップページ | クロヒラタアブ »

動物」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

2024年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
無料ブログはココログ