鳥のフン
ただの「フン」です。
なんとなくボンヤリ眺めてください。私の意図が分かるかもしれません。
アゲハの幼虫ははじめ、「鳥のフン」に擬態していることを知っておられる方は多いと思うのです。で、そういう幼虫を見ると、君は鳥のフンだな、などと思ってあげるわけですが、実際のところ、鳥のフンって、そう見かけないでしょ、この頃は。
私の場合、少年時代に、カナリヤ、手乗り文鳥などを飼っていましたので、見慣れたものですが。
というわけで、あまり鳥のフンに馴染みのない方に、お目にかけようと思いました。
遠目に眺めていると、ナルホド、アゲハの幼虫の擬態もまんざらではない、ということがお分かり頂けると思います。
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