津軽弁
2008.11.17付 朝日歌壇より
一本釣りマグロ談義にかたづのむ竜飛の漁師のなまる濁声:(相模原市)松並善光
個人的な感想を一言だけ。地元の漁師さんが、標準語をまるっきり意識せずに、むき出しの津軽弁でしゃべったら、私にはもう、ほぼ100%理解不能です。
両親や親戚の秋田弁にはそれなりについていける私ですが、五能線の中で地元の人同士が交わす津軽弁の会話は、まるっきり分かりませんでした。
東京もんの私に「あんちゃ・・・」と呼びかる時は、津軽のばあちゃんも、少し津軽弁を緩めてくれますので、何とかついてはいけましたが。
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