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2008年11月20日 (木)

ヒメハラナガツチバチ

1114himeharanagatutibatiヒメハラナガツチバチです。

左前脚で葉を引き寄せて、口をつけています。

幼虫はコガネムシの幼虫などを食べる肉食なのですが、成虫は何を食べているのでしょうね。
大きなアゴで、コガネムシの幼虫をはさんで押さえ、麻痺させて卵を産みつける。

さて、自分自身はどうなのか?花のところでよく見かけました。蜜を吸うにはあまり適した口とは言い難いのですが。
今ここでは、葉に口を当てています。葉を食べるのか、葉を傷つけて出てくる液をなめるのか。

◆写真がないのですが、というか「いなくなった」という写真は撮れないのですが。
フタモンアシナガバチのオスの集団日向ぼっこが消えました。

つい何日か前までは、昼ごろ、コンクリートの柱に群がってとまっていたり、ぶんぶん飛びまわって顔の前までもやってきたりしていた、フタモンアシナガバチのオスが今はいません。
あの、顔の黄色いやつです。
きょうも、カマキリのためのハエ取りに、昼ごろ捕虫網持ってうろうろしていたのですが、アシナガバチは全くいませんでした。
みんな死んだのでしょうね。交尾後、死ぬまでの間を、ああやって陽ざしを求めて飛び交っていたのでしょう。

またひとつ しずかになってしまった 昼の草むら:崩彦

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動物」カテゴリの記事

コメント

本当に虫の姿を見なくなりましたね。寂しい限りです。じつはかかし先生にお聞きしたいことがあります。娘からの質問なのですが、4歳の孫(男)が「ママ、どうしてムカデはたくさん足があるの?」と聞いたそうです。何て答えればいいのかしら、と云ったので思わず、あの体では一本ずつの足では動けないでしょ、と云ったら大笑いされました(--;
どのように孫に答えたらいいのでしょうか。
教えてくださいませ。

 参りました。完全なファンタジーは苦手ですしねぇ。

 例え話:大きな部屋一つにいろいろな設備をそろえても、台所、食卓、寝室、子ども部屋、お風呂・・・。使いづらいですね。
 小部屋をいくつかつくって、最低限、電気だけは使えるようにして、それぞれを用途に応じて整備・改装して使うのが使い勝手がいい。

 昔、ある生物が、体つくるのに、小部屋方式をとったのですね。体をいくつもの「節」という小部屋としてつくり、それぞれに、最低限「脚」はつけておいた。そうしておいて、共用品として、消化管や神経系なんかは全体を貫いておいた。
 それぞれの部屋は、用途に応じて改装して使ったのです。前の方はまとめて頭にし、脚はあごとして使ったのですね。真ん中へんは、移動用に脚を強化した。・・・
この方式を始めた生物の直系の子孫がムカデなんです。ですから、小部屋の数だけ脚があるのです。

 この小部屋方式、大ヒットでして、その後、昆虫は頭、胸、腹と小部屋をまとめました。でも幼虫は、昔の形に近いですね。
 エビを見ると、体節の脚を脚として使ってもいるし、腹のところでは脚が小さなひれになっています。

 実はヒトも、この小部屋方式を使って体をつくるのです。脊髄がそのことの証拠です。

 小部屋方式=体節 といいます。
ハエでもヒトでも、ほぼ同じ遺伝子を使って、体を体節に分けてつくり、それぞれの体節に個性をつけて体全体をまとめ上げるのです。ハエとヒトが同じ遺伝子群を使っているというので、発見当時大騒ぎになったものです。

 こんなところを、4歳のお孫さん向けにアレンジしていただけませんか?

 とても十分な説明になったとは思えませんが、今のところこのくらいしか思いつかないものですから。スミマセン。

 追記:小部屋のたとえより、レゴ・ブロックのほうがよかったでしょうか。

 歩くために必要な1対2本の脚がついた、最小限の「体ブロック」をたくさんつないで体全体をつくったんだよ、ではいかがですか?

お休みなのにお返事して頂いてありがとうございました。娘もブロック方式で一生懸命説明したようですが、何しろ4歳には難しいらしく結局「ムカデさんは足がたくさんないといけないんだね」に落ち着いたらしいです。
いつも丁寧にお答え頂いて本当にありがたいです。今回の事は私も勉強になりました。ムカデやエビの節(小部屋)=脊髄で人間も同じ、というのは目からウロコ、の感じでした。
これからもよろしくお願い致します。

 むかし、ムカデさんは、おっちょこちょいで、走りまわっては、あっちで転び、こっちで転びしていました。
 あ~あ、ぼくはなんて転びやすいんだろう?足がたくさんあったらきっと転ばないんじゃないかなぁ。
 そこで、ムカデさんは、神様に「どうか、もう転ばないように、足をたくさんください」とお願いしました。
 神様はそれももっともなことだと思って、ムカデさんの足を、いっぱいにしてあげたのでした。

かかし先生、ステキなお話ありがとうございました。
これなら分かりやすいかもしれません。
孫にお話してやりたいと思います。
もう少し大きくなればいろんな事が理解できるのでしょうが・・・。

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