千日紅
去年はこの千日紅がいっぱい茂って、いっぱい咲いて、自然にドライフラワーになってしまうのではないか、と思わせるくらいに長く咲いたのです。
今年は、全然見かけなくなってしまったなぁ、と思っていたら、ルコウソウのかげで、ひっそり一株花を咲かせていました。
気づいてあげられなくてゴメンネ。
せんにち‐こう【千日紅】センニチソウの別称。[広辞苑第五版]
せんにち‐そう【千日草】(夏から降霜期にかけて花が永く保つからいう) ヒユ科の一年草。インドの原産。茎は直立、高さ30センチメートルで、粗毛を密生。葉は対生し、長楕円形。茎頂・枝端に、普通紅色、まれに白色の球状の頭花をつける。古くから観賞用に栽培。千日紅。<季語:夏>[広辞苑第五版]
小雪を 彩り燃える 千日紅:崩彦
(わざと、季語をずらしてぶつけました。単なる技巧のみです。駄句。)
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