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2008年10月14日 (火)

2008.10.13付 朝日俳壇より

突然に秋深まってゐる朝:(岡山市)伴明子

いくらでも眠れるようになつて秋:(京都府)重田和子
 長谷川櫂 評:寝苦しい夏が去って、いつしか秋。安らかに眠れるのがいちばんうれしい。

「いつしか秋」というよりも、最初の句にあるように「突然の秋」というほうが、私の実感です。

朝、目覚めてみたら、「え、もう朝なの?」という感覚が生じる日、「ああ、それほどに夏の眠りは浅かったのか」と振り返って、秋をある朝、実感します。

夏バテ、というのは、このような秋の訪れとともに感じられるのではありませんか?

暑い盛りには体は精一杯頑張っている、そのような頑張りが不要になったとき、突然疲労感に襲われることがあります。私は夏バテというのは秋に来るものだと思っています。

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