ホトトギス
ほととぎす【杜鵑草】ユリ科の多年草。山地に自生。茎は高さ60~90センチメートルで、毛が密生。葉は長楕円形。秋、白色に紫色の斑点の散在する花を開く。和名は花の模様が鳥のホトトギスの腹の斑紋に似るため。同属にヤマホトトギスなど数種あり、その総称(属名)として呼ぶこともある。漢名、油点草。<季語:秋>[広辞苑第五版]
こんな形だったのかぁ、とおかしくなりました。
ユニークな模様の花ですね。
前にも書きましたが、虫好きの私たち夫婦としては、花の他に期待していることがあります。ホトトギスの葉はルリタテハの幼虫の食草なのです。
以前、一回だけ来てくれたことがあります。また来てほしいなぁ。待ってるよぉ~。
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