古い看板
マニアの方が殺到したりするといけないので場所は明らかにしません。
しっかしまぁ、懐かしいことです。私は昭和42年に大学に入っていますので、当時の「青少年」です。
由美かおるさんは当時の青少年をたっぷり悩ませてくれた方です。(私も)
これで、松山容子さんの「ボンカレー」でもあればすごいんですが・・・
これにしても懐かしいなぁ。
「即席」ですよ。「インスタント」じゃないんです。
左から読まないでくださいね。
いつごろの看板なのか、知りません。
そう、子どものころ、母が買ってきて淹れる紅茶は「セイロン紅茶」でしたね。当時は、ポットや、茶漉しで淹れていました。
ティー・バッグが出たのはずいぶん後のことです。
トワイニングなんてのを飲み始めたのは、結婚してからです。
小さな缶のサンプルみたいなのを買ってきて、味の違いを覚えて、お気に入りの葉を決める、なんていうママゴトみたいなことに新婚当時に凝っていました。ティーバッグの紅茶は「紙臭い」ということを知ったのはこのころのことでした。コーヒーの豆の味もずいぶん試しましたっけ。私は以来「酸味」のコーヒーをこってりと淹れるのが好きです。
(今は、安いいものほどいいものだ、という飲みかたをしていますが・・・。)
「レート白粉」これ「おしろい」と読んでくださいね。知らない商品です。
「コーリン鉛筆」は知ってるなぁ。
裸電球があって・・・
「アデカ石鹸」というのは知っているような知らないような・・・。
「ワーム」というのは「皮膚病」の薬と書いてあるように見えますが知りません。
こんな看板がずらっと並んでいるのはちょっとした壮観でした。
とほ、懐かしいなんていってる自分の年齢を自覚してしまった。
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懐かしい看板ばかりですね。由美かおるさんは同い年なんです(^^; 本当に変わらない方でその努力は凄いと思います!
かかし先生は松山容子さんのことお好きですか?
私は50年近く大ファンなんですよ。今、衛星劇場で「めくらのお市」を放映していますし、来月はホームドラマチャンネルで「琴姫七変化」も放映されます。
よかったら御覧になってくださいね。
投稿: 桔梗 | 2008年10月 8日 (水) 23時44分
お恥ずかしいことに私は全くの映画オンチでして、小学生の頃までは、親や兄に連れられて見に行きましたが、中学以降はまるっきりなんです。
松山容子さんの出演作品は少し見た記憶があるような。「市」というと、石森章太郎の「佐武と市」になってしまいます。マンガは今でも読むんですけどねぇ・・・。
投稿: かかし | 2008年10月 9日 (木) 15時12分