アリグモ
アリだ、と思いました。いつも脚の数を勘定しているわけじゃなし。
ただ、せわしなく歩き回ることの多いアリにしては、やけにじっとしたまま動かないなぁ、とは思ったのです。
そこで、ふっと息を吹きかけてみました。すると、糸を出して葉からぶら下がり下の葉に移動したのです。
そうかあ、おまえはアリグモだったのかぁ、と改めてじっくり見たわけです。
アリに擬態することのメリットがどういうものなのか、よくわかりません。
アリに紛れ込んでアリを食べるわけではないようです。
ボケていてスミマセン。
これはクモの顔です。
大きな単眼。触肢。やっぱり君はアリグモなんだぁ、と納得。
この後すぐ、葉から飛びおりて去っていきました。
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