ブルグマンシア
こちらはブルグマンシア属です。和名でいえばキダチチョウセンアサガオですが、既述の理由で、ブルグマンシアでいきます。
Brugmansia属の candida なのか suaveolens なのかはよく分かりません。仕方ないのでブルグマンシアとしておきます。
ダツラ・メテルが上向きに花が咲くのに対して、とてもよく似た花なのですが、ブルグマンシアは下向きに咲きます。
ダツラ・メテルが「草」なのに対して、ブルグマンシアは「木」ですね。
高いところの花なので望遠レンズで撮影しました。
朝の青空を背景に朝日を浴びる真っ白な花。写真としては少々撮りづらかったです。
でもきれいでしょ。
ダツラ・メテルとは少し感じが違います。メシベが長いですね。
オシベはきっとこの後、開くのではないでしょうか。
花の下をうろうろしていたら、朝日を浴びる逆光のアングルがありました。
花びらが透けて、とてもきれいでした。
写真左は、花が終わって、花びらが落ち、メシベが残っているという状態だと思います。
手入れの良いお家で、終わった花はどんどん切り落とされますので、実を見られるかどうかは分かりません。
« ダツラ・メテル | トップページ | ブルグマンシア(2) »
「植物」カテゴリの記事
- 珍しい花の記事を書きました(2023.06.06)
- 奇数は対称性がいい(2022.07.11)
- てきちょく(2022.06.13)
- ガザニア(2022.05.30)
- ネギ坊主(2022.05.30)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント