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2008年8月21日 (木)

アオクサカメムシ

0816aokusakamemusi1 ガレージの隅できれいな緑色のカメムシがひっくり返っていました。

なんでちゃんと起き上がれないのかな、とその時は思いつつ、つまみあげて室内で撮影しました。

すると、左の後脚がないんですね。鳥とかカマキリとかにでも襲われたのでしょうか。かろうじて逃げのびてきたという感じ。元気なんですが起き上がりにくいようです。

後でもう一回取り上げますが、腹面からみた複眼の感じがなんだか不思議ですね。光の反射の関係でしょうが、腹側にいるこちらを見ているような感じ。

0816aokusakamemusi2 背側からみるとこうです。

形はクサギカメムシと似ていますね。

カメムシ目 カメムシ亜目 カメムシ科 です。

マメ科、イネ科、キク科など、広範囲の植物の汁を吸う、とありました。

0816aokusakamemusi3 真っ正面からのショット。

単眼もきれいに写りました。

口吻をたたんでいるのもみえます。

0816aokusakamemusi4 思いっきり近づいたら、複眼を構成する個眼もきれいに写りました。

なかなかの迫力でしょ。

腹側からのショットを2枚。

0816aokusakamemusi5 口のようすなんかはさすがにセミそっくりです。

また複眼が背面から前方だけでなく、腹側にまでぐるっと存在しています。0816aokusakamemusi6                

そのために、フラッシュの光を反射して、フラッシュを当てた方向を見ているような感じになるのですね。

ひとしきり写真を撮った後、捕まえた場所の近くで、脚がなくてもつかまりやすいかな、という葉の上に置いてきました。生きのびられるかどうかは、まかせます。

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動物」カテゴリの記事

コメント

本当に綺麗な緑色のカメムシですね。足が片方なくて心配です。
家の玄関先に何故かいろんな虫が来てくれるのですが、昨日は多かったです。カマキリは毎年なのですが、ドアに挟みそうなのでちょっと動かしたら怒ったのでしょうね。お尻を高く上げてサソリのようなかっこうで威嚇して来ました。それからゴマダラカミキリは美しかったです。黒に白い斑点があって触覚(?)が素晴らしいですね。イチジク目当てにくるようです。これをお聞きしたかったのですが、形はハエの仲間だと思います。翅は透けていて、体がもの凄く綺麗で初めて見ました。色が青緑のメタリック、玉虫色ですね(笑)。目も触覚も皆同じ色で青色の方が強いです。ギンバエではありません(笑)。歩くのが上手ではなかったです。そしていつの間にか居なくなっていました。ハエの突然変異でしょうか?
本当に綺麗でした・・・。

ハエの仲間で、青緑のメタリックというと・・・
私のブログで「アシナガキンバエ」を扱ったことがあります。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_9bb1.html 
です。
これは小さくて、ものすごく敏捷で、腹が細いです。

http://chigaku.ed.gifu-u.ac.jp/chigakuhp/html/KYO/seibutsu/doubutsu/07hae/index.html
ここに「アシナガバエ科」の写真があります。また、ミズアブ科の「ハラキンミズアブ」の写真もあります。このあたりを見ていただけませんか?

このあたりでおさまりがつくといいのですが、ダメでしたら、また探します。

ご面倒をおかけして申し訳ありません。
どうもハエの仲間ではないようです。決定的な違いは頭でした。目があのような大きい複眼ではなかったです。ちょっと思い出せば分かるのにすみません。セミに近い感じでした。自分でも探しますので、あまり気にしないでくださいね。

クサカゲロウはご存知ですよね。薄緑のはかなげな昆虫ですが、成虫・幼虫ともにアブラムシを食べる肉食性です。卵を「優曇華」ということもあります。

さて、青緑の昆虫を頭の隅にひっかけて、ペンディングにしておきましょう。

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