シュウカイドウ
金魚がぶら下がっているみたいだ、といってまた笑われました。
しゅう‐かいどう【秋海棠】シュウカイドウ科の多年草。中国南部の原産。観賞用に栽培し、しばしば野生化。地下に塊茎がある。茎は肉質・多汁。節は紅色。高さ約60センチメートル。9月ごろ、淡紅色の単性花を開く。<季語:秋> 。「病床に―を描きけり」(子規)[広辞苑第五版]
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%A6%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%89%E3%82%A6 によりますと
シュウカイドウ(秋海棠、学名 Begonia grandis ssp. evansiana)は、シュウカイドウ科シュウカイドウ属(ベゴニア属)に分類される多年生草本球根植物である。和名は中国語名「秋海棠」の音読み。ヨウラクソウ(瓔珞草)とも呼ばれる。
よう‐らく【瓔珞】①インドの貴族男女が珠玉や貴金属に糸を通して作った装身具。頭・首・胸にかける。また、仏像などの装飾ともなった。瑶珞(ヨウラク)。②仏像の天蓋、また建築物の破風などに付ける垂飾。[広辞苑第五版]
なるほど。瓔珞草という名前はいい感じですね。
かなり豪華な雰囲気です。
オシベでしょうか?ひだ状になっていて独特な形をしています。
くっきりした姿が印象的でした。
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