マツバボタンの種はまるで砂粒のようだ、という思いがあるのですが、園芸店で買った種の記憶なのか、実際に実った種の記憶なのか、よくわからなくなってしまいました。
で、完全に熟して乾燥した実の上をつまんだら、中身が出てきました。
掌に受けて接写。
確かに細かい。肉眼では単に細かい黒い粒です。
レンズの助けを借りて見ると、この小さい粒にも構造があり、微小な突起が一発いているようです。なんとまぁ。
指先に一粒つけて接写。指紋と比べてみてください。

指紋の畝二つ分くらいしかないですね。
あらためて種の小ささにびっくりしました。
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