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2008年7月 1日 (火)

ショウリョウバッタの幼虫

0625syoryobatta これはショウリョウバッタの幼虫というのか若虫というのか、です。

バッタは不完全変態で、蛹の時期がありませんので、脱皮を重ねて、やがて成虫になります。

この写真の時点で、体長は3cm程度でした。翅の芽が見えていますが、次の脱皮で成虫になるという終齢の段階ではないと思います。

顔つきが面白いでしょ。

子どものころ、くさはらで、バッタ採りに夢中になったことがあります。草をあしで漕いで、いったんバッタを跳ばすんですね。そうしてそのバッタが着地した場所を見定めて、視線を全く動かさず着地点を見据えたまま、そ~っと近づいて行って、麦藁帽子なり、捕虫網なりを、ほぼ真上からバサッとかぶせると、たいていは捕まえられます。

相手の昆虫に応じて捕まえ方のノウハウがあって、私らガキ共はそのノウハウを競ったものでした。

どういう姿勢をとっても、視野の中にはバッタの着地点しかない、という興奮した経験はありますか?濃密な時間でした。

◆ちなみにショウリョウバッタは「精霊蝗虫」と書きます。

http://members.jcom.home.ne.jp/fukumitu_mura/batta_.html によりますと

■名の由来:漢字で精霊飛蝗(しょうりょうばった)と書き、盂蘭盆(うらぼん/精霊祭り)の頃に見かけることから名が付いています。
ショウリョウトンボ(精霊蜻蛉)も同じ理由で名付けられています。
■新盆(しんぼん,にいぼん,あらぼん):7月15日を中心に13日~15日または16日。お盆を旧暦の7月15日の日付をそのまま新暦の7月15日にしたもので、日付を重要視したお盆(新盆:しんぼん)。
■旧盆(きゅうぼん)/盂蘭盆(うらぼん)/精霊祭り,精霊会:旧盆は季節を重要視したお盆で、旧暦(太陰太陽暦)と新暦(グレゴリオ暦=太陽暦)は単純に1ヶ月ずれているものではなく、7月15日は毎年8月上旬から9月上旬の範囲で移動します。現在は8月15日の月遅れのお盆が、旧盆として定着しつつあります。

とのことです。

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