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2008年6月 4日 (水)

カマキリの幼虫

0528kamakiri1 ドクダミの葉の上でカマキリの幼虫を見かけました。

理科おじさんの部屋をご存じの方は知っておられると思いますが、我が家はカマキリ大好き一家。U君が遊びに来てくれていた3年間、毎年カマキリの飼育をしていました。

今年は、もうカマキリの飼育もできないのかな、と思っておりましたら、見つけてしまいました。我が家の周辺のどこかで、少しカマキリの系統が維持されているのでしょう。

ハラビロカマキリとコカマキリの可能性はまずないので、オオカマキリか単にカマキリという種類かです。

0528kamakiri2

「栴檀は双葉より芳ばし」といいますが、カマキリの子はさすが、子どものときから、あたりを圧するような威厳をもっていますね。(カマキリべったりのファンなものですから・・・)。

0528kamakiri3_2 こんな子どものカマキリでも、「偽瞳孔」はくっきりしているのですね。

偽瞳孔というのは、複眼の中で観察者方向に「黒い瞳」が見える出来事です。虫がこちらを見つめているような気がするのです。

このあと2枚の写真でも、偽瞳孔がはっきり見えます。カマキリの偽瞳孔は有名なのですが、子カマキリで観察したのは初めてです。

複眼を作っている単眼は、いろいろな方向を向いているわけですが、観察者方向の単眼では、入っていった光が返ってこないために、その単眼が黒く見えるわけです。入射光が返ってこないとき「黒く見える」という原則通りです。(メダカの子のところでも書きました)。

0528kamakiri4 0528kamakiri5 妻にも見せたくて、プラスチックケースに入れておいたところ、やはり案の定、しばらく飼おう、ということになりました。

この写真は室内に連れてきてからの写真です。威風堂々といいますか、ものおじもせず、といいますか。

こういう雰囲気が好きなんだよなぁ。

娘は小1の夏、秋田でカマキリに出会い、秋まで飼いました。その後、2~6年生の間は、継代飼育を続けたという、「昆虫少女」をやっておりました。家族旅行にも車のトランクにカマキリたちを積んで出かけ、旅先どこでも虫捕りをしてカマキリの飼育を続けながら旅行したものです。いやあ、楽しかったなぁ。

ところで、このくらいの大きさのカマキリの餌は、アブラムシが最適です。飼育箱にアブラムシのついた葉や茎を入れてやれば、歩き回って自分で捕まえて食べます。

次のレベルでは、ショウジョウバエなどがいいでしょう。

そこで、カマキリ、ショウジョウバエ、ジャノメチョウという三題話が完成するのですが、それは次の記事で。

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